合宿免許の期間とは

合宿免許は通学免許より短期間で卒業できるというのがメリットですが、実際どれくらいの期間で教習を修了できるのか調べてみました。

実は、自動車教習というのは、一日の内好きなだけ受けられるのではなく、希望する運転免許の車種の最短教習時限数と1日に教習を受けることができる技能教習の最大時限数が道路交通法で定められています。たとえば、普通車のカリキュラムは、1時限50分の内容を、1段階は技能教習15時限(普通車ATの場合は12時限)、学科教習10時限で、2段階は技能教習19時限、学科教習16時限受けなくてはいけないと決められています。さらに、1日に受講できる時限数は1段階は2時限まで、2段階は3時限までと決められています。学科教習は1日に受講できる時限数に制限はありませんが、技能教習には縛りがある上、3時限連続で技能教習を受講できないという決まりもあります。

このことから、一般的に合宿免許で取得できる最短日数は、普通車ATの最短日数が 14日間(13泊14日)で、普通車MTの最短日数 は 16日間(15泊16日)ということになります。しかし、これはあくまでも最短日数の場合です。初めての教習で戸惑ったり、苦手な部分で躓いたりすることももちろんあります。そのため、合宿免許のスケジュールを組む時には、最短日数で考えるのではなく、ある程度余裕を持って組むのがおすすめです。